NPO法人キウシト湿原・登別

住宅地に残された小さな湿原の保護と活用に取り組んでいます。

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9月の水抜き作業

水抜き9

 9月24日、水抜き作業を行いました。さずがにこの時期になると植物も勢いがなく、林の中も見通しが明るくなっていて作業もスムーズに進みました クルミの木に登っていた近所の小学生が写真に納まりました。
 以下、NAKAさんの文章で湿原の近況をお知らせします。(by HORI)

九月下旬ともなるとそろそろ花も終わりで、それでも今咲く花もあるから、いつ行っても何かにあえる楽しみがありますね。 
今日は先日草刈りに行ったばかりで、特に発見はなかったですが、見た花は以下でした。

ツリフネソウ、オオノアザミ、エゾゴマナ、エゾノコンギク、ユウゼンギク(帰化)、ヒヨドリバナ、ハンゴンソウ、オオハンゴンソウ(帰化)、オオアワダチソウ(帰化)、オオバセンキュウ、オオアキノキリンソウ、ミゾソバ、ミミコウモリ、エゾリンドウ、ケヤマウコギ、アキノウナギツカミ

今まで限られた機会しか湿原に入ってないので、希少種は確かめられなかったものもあり、無事を祈るばかりです。
それにしてもいろんなものがあるという多様性には驚くばかりで、その個体数は少ないから、余計な人の手が入って消えて行くなんてことがないよう、心から願っております。(by NAKA)


 
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9月例会

kaigiyousu

 9月20日、市民会館2F視聴覚室にて例会開催。14名の参加者は、湿原将来図のたたき台を前に、それぞれの思いやアイデアを出し合いました。保全区域と再生区域の区域分けについては意見の違いはなかったのですが、保全区域でもある程度観察できるようにするかどうかで意見の対立がありました。再生区域については、他の湿原からの移入種に関してどの範囲まで認めるのか、その線引きが課題として残りました。
tizu

 提案されたアイデアを書き込む。これらは担当者会議で取りまとめ、10月例会で再度検討していただく。

外来種駆除

休憩

 9月10日、9:30から15:00までオオハンゴンソウやオオアワダチソウなど外来種の駆除を行いました。総勢18名の参加により鎌や草刈機を使用し、事故もなく終了しました。
 伊達から参加のnakaさんに在来種のハンゴンソウと外来種のオオハンゴンソウの見分け方を教えてもらい、誤って在来種を刈ることがないように留意しました。
 ササのなかにあるスズメバチの巣をmatu氏が草刈機で破壊する事件がありましたが、スズメバチの飛行速度を上回るスピードで逃げ延びました。


エゾリンドウ

 エゾリンドウを残し、周りのオオハンゴンソウをうまく刈る。その影には、誤って刈られたヤマドリゼンマイが・・・。

ツリフネ

 ツリフネソウの群生があるとは知りませんでした。

ヒツジ

 ヒツジグサ? 「未の刻」も過ぎ、花もやや閉じ気味か?

叩き甲斐のある叩き台

8月例会

 9月6日、市役所にて素案を完成させました。木道や池などを図示しているので大変分かりやすく、叩き甲斐のあるものに仕上がっております。これを基にみなさんの意見をたくさんいただきたいと思います。

ようやく動き出す(おそすぎー)

8月市役所

 8月26日、都市計画課で将来図のたたき台を作る第1回目の会議が行われました。担当者の日程が合わず、作業が遅れていたことをhori氏は深く反省し、遺憾の意を表明しております。
 今回、素案作り開始から最終案完成までの手順と日程を計画し、その後、湿原の地図に木道やビジターセンターなどを書き込みました。次回の例会には提示できます。

8月例会

 8月23日、市民会館にて8月例会を行いました(参加者16名)。ツアーの感想、湿原内動植物調査のほか、湿原の地温測定調査などについて話し合いました。また、ban氏から亀田公園で計画されているビオトープへの協力依頼がありました。8

湿原観察ツアー

平岡公園1

 8月21日(日)、毎年恒例の湿原観察ツアーに出かけました。今回の目的は、キウシト湿原の将来図を描くためのヒントを得ることにありました。植物や湿原の再生を実践しているところを訪ね、実践例に学ぼうというものでした。
 そこで、札幌平岡公園で矢部先生が作ってきた湿原と石狩の海浜植物の保護現場を訪れました。 【“湿原観察ツアー”の続きを読む】
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