NPO法人キウシト湿原・登別

住宅地に残された小さな湿原の保護と活用に取り組んでいます。

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遮光実験

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 5月31日、ミズゴケのハンモックに寒冷紗で日覆をしました。
 湿原東側のハンモックはこれまで乾燥化が激しかったのでオオハンゴンソウやヤマドリゼンマイ、ハンノキなどが侵入しています。元来、日光を好むミズゴケにとっては、これらの木や草によって遮光されるのは不利な条件となるのですが、一方で乾燥化を和らげる効果があるようです。
 現在、水路に設けられた堰によってミズゴケが健康だったころの環境に近くなっています。侵入した木や草を人工的に除去したらミズゴケのハンモックはどうなるのか?

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 寒冷紗の下はこんな感じ。草は伸びてくるので定期的に除去します。


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 こちらは寒冷紗をかけない区域。ミズゴケに燦燦と日光が降り注ぎます。


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 草木を除去しない区域。今までどおりの環境を対照区として残しています。


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 ミズゴケの葉(葉という表現が正しいかどうかは分かりませんが)周辺の水分が風による乾燥の影響を受けているかどうか、プラスティックの蓋をしました。蓋の内側が水滴でびっしょり。


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