NPO法人キウシト湿原・登別

住宅地に残された小さな湿原の保護と活用に取り組んでいます。

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ミツガシワの移植

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  水路に堰を設けたので緩衝地帯と呼んでいる区域の水位が上昇しています。その影響なのか、ミツガシワが増えました。この株を造成したばかりの観察池に移植しミツガシワの群落を育てたいと思っています。
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  ミツガシワを6株確保。これらが頼みの綱です。



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  さらに増えているのが水路のヒツジグサ。観察池にピッタリの種類ではないでしょうか。さっそく、移植しましょう。

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  水路に入っての作業。水位が深く、底のやわらかい泥炭に足を取られ、作業は難航を極める。「ヒツジグサ移植しようと言ったのは誰だー!」
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  どうにか5株掘ることができました。長い茎と根。根はレンコンじゃなかった!? これって常識?


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  観察池の縁部にはカキツバタ。この苗は種から育てたほんの一部。移植場所に困るぐらいたくさん育っています。

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  カキツバタの苗は稲にそっくり。田植えの要領で池の周りに植えていきます。


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  ヒツジグサを植えるのは最も困難でした。池底の泥炭がふわふわしているので根っ子をしっかり踏み固めることができないのです。じぃさんたちはボケた頭で知恵を出し、木の枝で根っ子を挟んでこの枝を池底に差し込む方法で根っ子を安定させました。
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移植後のヒツジグサ。どうにか形にはなっています。つぼみがついているので、うまく根付いてくれれば開花はすぐですね。


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  移植後のミツガシワ。


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  カキツバタは二列に。田んぼではありませんよ。

雨の中、移植された苗が無事に定着してくれることを願って、作業を終えました。



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